SUSTAINABILITY

私たちイーオクトが考える「サスティナビリティ」とは、難しいことではなく、
誰もがただほんの少し、日々の暮らしを、消費行動を見直して、行動を変えること、進化すること。

北欧パートナー企業訪問記
2020.07.31

北欧パートナー企業訪問記 その10(KLIPPAN_6)

こんにちは。
イーオクトの仕入担当、木田です。

さて、北欧パートナー訪問記、木田編の連載第3回目です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今回は北欧出張3日目、KLIPPAN社の本社訪問です。
8:30 KLIPPAN社、社長のPetterさんがホテルに
お迎えに来てくださり、いざKLIPPAN本社へ向けて出発進行です!
みんなにスウェーデンの田舎の風景を見せてあげたい、という
Petterさんのやさしいお心遣いで、一般道を進みます。

スウェーデンの美しい森や木々。いよいよKLIPPANの町に入ります。
全員興奮して、車を降りて写真をパシャパシャ!

美しい田園風景を望みながら、広報村上、すかさずインタビュー。
さすがです。
Petterさんの1日のスケジュールや休日の過ごし方、
旅行先のお話までいろいろと。
Petterさんは非常にご多忙な中でも、友人と旅行を楽しんだり、
ジムで運動したり、と自分の時間を大切にしているようです。

普段、社長のPetterさんとはあまり直接のやり取りがないため、
こういうお人柄やくらしを知ることができる機会、嬉しいです。

ここで1つ、Petterさんから聞いて驚いたお話を。
KLIPPAN社の営業担当は月曜に車でKLIPPANを出発し、
戻ってくるのは、なんと、金曜。
つまり、月曜に車で出発し、国内外の各地の販売店を車で
一週間かけて回って、金曜の夜に戻り、週末は自宅で過ごす
というスタイル。驚きました。

でも、それだけ、販売店を巡り、顔を見せ、話を聞き、市場を
知ることを大切にしているということですね。

そうこうしているうちに、本社に到着です。
写真で見ていた社屋は想像以上に素敵です。
古さと新しさの融合・・・。

本当にヨーロッパの人たちは少しくらい不便でも、
古きよきものを大切にしながら生活する豊かさをもっていますね。
以前イギリスに住んでいたころ、
アンティークのものが生活に根づいた文化や、
築100年以上の古い家が立ち並んでいるのを見て驚いたこと、
思い出しました(しかも、古い家の方が価値が高いのです)。

KLIPPANの本社は、先代への感謝、そしてパートナーのデザイナーへの
リスペクトにあふれた場所でした。

みんなが毎日上り下りする階段に
デザイナーさんのタペストリーがかかっています。

オフィスでは社員のみなさんにご挨拶させていただきました。
みなにこやかでフレンドリー。気持ちのいい社風です。

デスクは全員昇降式。デンマークだけでありません。
北欧では社員の健康を考えるのは当たり前。

とにかく集中できる環境が整っています。

従業員が集まってお菓子などをつまめるFIKAスペースがあります。
イーオクトでも月1回の全体ミーティングではFIKAをとっています。
リフレッシュしながらコミュニケーションが図れる場って大切ですよね!


そして、本題、ミーティングです。
ミーティングではお互い真剣!
一緒に市場を創っていくパートナーとして、
互いにビジョン、戦略の共有に加え、
日本でのわたしたちの取り組みや課題についても共有します。

私たちのありたい姿を描き、それを一緒にかなえていこう、
一緒に未来を作って行こう、とお互いに共感と決意を新たにした
前向きなディスカッションになりました。

本社には倉庫も併設、また隣にはショップもあります。
KLIPPAN社の倉庫は自動化こそされていませんが、様々な工夫が。
倉庫のスタッフさんがKLIPPANブランケットを
1枚1枚大切に梱包してお届けします。

併設のショップには目移りするほど
いろんな製品が所狭しと並んでいます。
ここで私もお買いものさせてもらいました。
Petterさんが見せてくださったペンギンのブランケットを姪っ子に。

ランチのあとはKLIPPANの町のタウンホール見学です。
このタウンホール、私たちの訪問リストにマストとして入っていました。
というのも・・
タウンホールのドアをあけると・・・

すごい存在感を放っています!
突然目の中に飛び込んできたこの美しい森。
森の中へ続く道。それをあたたかく照らし出す月と星のかがやき。
そう。これはかの有名なKLIPPANのブランケット。
「HOUSE IN THE FOREST」 です。

このうつくしい風景は、このブランケットをデザインしてくださった
皆川 明さんが、初めてスウェーデンを訪問した時の原風景なのです。
眺めているだけで、うっとり・・・。まさに傑作!
自然とともにありたいと想うすべてのひとへ。

タウンホールのあとは、Gosta会長の案内で教会を訪問しました。
Gosta会長、この教会は見ておいた方がいいよ、と
わざわざマルメからいらしてくださったんです。

この教会、説明いただかないとおもしろさや特別さがわからない、
深~い構造です。詳細は村上の訪問記で!

その後はマルメ市内へ移動して、店舗視察。
今度はPernillaさんが連れて行ってくださいました。

Svenssonというハイエンドインテリアショップや
百貨店など見て回ります。

いろいろなシーンでKLIPPAN製品が使われていました。
やはりシーンで使い方を見せることでお客様もこうやって使いたい、
とイメージができるので畳んでおいているだけよりイメージが膨らみます。

店舗視察のあとは、明日のKLIPPAN社工場視察に向けてラトビアに移動します。
もちろん、Petter、Pernillaも一緒です。

リガホテル着 24:30
真っ暗の中、やっと到着。ほっ
今日は、めいいっぱい吸収し、学び、楽しんだ1日でした。 
おやすみなさい・・・。

次回はラトビアのKLIPPANの工場を訪問します。
お楽しみに!

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