基本理念

地球にも私たちの暮らしにも、毎日に、本質的な心地よさを求めて。
サスティナブルで溢れた世界にするために、私たちが掲げたこと・心に決めたこと。

  • Mission

    ひとりひとりの暮らしから、快適なサスティナブル社会をつくる

  • Vision

    快適でたのしいサスティナブルな暮らしがあふれる世界になる

  • Value

    サスティナブル・デザイン・ファンクション 3拍子揃った製品の提供

経営理念

・革新の気概とやさしさをもって、社員の生きがいと豊かな暮らしを実現する

・人そして地球環境のサスティナビリティに貢献する

  1. 革新の気概とは難しいことを考えだすことではない。
    ひとりひとりが学び、考え、今日より明日、明日より明後日と過去の慣習にとらわれず、絶え間なく行動することである。
  2. 会社は経営者を含め全社員の物心両面の幸福を追求することである。
    全社員が生活の糧を得、仕事を通じていきがいを見つける共通の場である。
  3. 心高まる職場、高い給与体系、労働時間の短縮を目指し、真面目で誠実な社員がこの会社で働いてよかったと言われる企業とする。
  4. 人そして地球環境のサスティナビリティとは、仕事場や人の暮らしを少しでも快適により良くするために私たちができることを一歩一歩、進めることである。

行動指針

私たちの目的がいかに達成されるか、それは大切にする価値観を全員が共有し、ひとりひとりが実践すること以外にありません。
売上拡大・利益増はこの価値観がなくともできるかもしれない。しかしそれでは意味がないのです。
私たちの目的と理念を実現するために、活動を意味のあるものにするために、ガイドライン(指針)に沿って行動します。

私たちが大切にする価値観

真実は力(真実を語り合うことは全員の約束)

  • 現実を直視し、逃げない、隠さない。問題の原因に光をあてる。
  • 正直に話す。率直に語る、受け取る。ストレートに注意。(もってまわらない)
  • 正直に話せる環境づくりは全員の責任。
  • 真実・正直・率直さはイーオクトの最大の価値。
  • 意見の不一致を抑え込もうとしない、表面上一致しているふりをしない。
  • 表面上指示に従っているふりをしない。わかったふりをしない。
  • 理解があるふりをしない。

真実+20Values

自己の心や行動のあり方

  • 感謝

    「自己が生を受け、周りに生かされ、元気に仕事ができることに感謝」を気持のベースに置く。
    上下左右斜め、社内外、全方向に「ありがとうございます」のことばを一日に何度も発信する。感謝の気持ちは、相手の心に沁み入るようにきちんと表現する。

  • 素直と共感

    出来事、他者(上司部下にかかわらず)のことば/行動に対して、気持ちを込めて「はい」、「ああそうなんですね」と受け入れる。まっすぐな気持ちで受け入れ、素直に実行する。素直に話す。
    素直になれば、素直に(スムーズに)物事が進む。たとえそれが厳重注意であろうとも、その注意の真意を汲み取り受け入れること。
    批判的・拒絶的な姿勢からは決して何も生まれないことをよく認識し、相手の気持ちに寄り添うことばで相手とつながる。

  • 誇り

    自分自身、自らの仕事、自らのチーム、自社に対して自分自身がつくっているのだという意識と誇りを持つこと。この意識と誇り高さが自己の言動のレベルをあげ、社会を動かす。
    誇りを持つためには、自己の仕事のレベルをあげる。目的に向かってまっすぐ邁進する。どんな小さなことでも力を尽くす。

  • 顧客第一

    「私たちは顧客に支えられている」、そのことを深く認識し、日々のどんな場でも具体的行動に反映させる。(何が顧客第一かを常に考え実行する)WINWIN。三方よし。

  • 親切

    親切心が仕事レベルを向上させる。相手や周りにとって何がうれしいことなのかを常に思い、自分がされたら嬉しいことをする。知ったら喜んでもらえることを早く知らせる。 考えることは思いやり。親切がヒトの心をつなぐ。

  • 信頼

    人と人を結びつけるのは「信頼」。他の誰でもなく自分自身と約束をする、そして守る。その繰り返しで自分が信頼できるようになる。自らを信頼できる自分になってはじめて人を信頼できるようになり、人からも信頼されるようになる。やると自ら決めたことを守り通すことから全てが始まる。見える化/報告・相談・連絡は信頼の基礎。

  • 勢い、パッションと前向き姿勢

    仕事にパッションを持つ。ポジティブな物事の捉え方と表現だけにする。ことばをポジティブに変えると前向きな姿勢につながり、明るい未来を呼ぶ。
    ネガティブな表現に対してきっぱりポジティブな対応をする。パッションを持つことがポジティブ思考に直結する。パッションがなければ成就はない。ネガティブに引きずられる人になっては×。あなたのまわりのネガティブなヒト・心をポジティブに変えることが究極のポジティブ。自分の気持ちも頭も、いつもポジティブとはどういうことかを考える。

  • チャレンジ

    現状維持は退化と認識。毎日、毎週、毎月、毎年、新しいことに挑戦する。新しいこと、知らないこと、大変そうに見えることに向かう気概を持ち行動をする、そしてたくさん失敗をする。失敗は成功のもと、これを実践!仕事はチャレンジの場、失敗の場。
    一回きりの人生を思いっきり生きる。不安は無策・何もしないことから生まれる。
    思いっきりチャレンジし、そのチャレンジをたのしむ。
    「人間の真価は何を成したか、あるいは何を為せるかではなく、何を成そうとしたかである」

  • 自主性

    仕事人としての価値は自主性。MTG時には求められる前に意見を出す。日常的に自ら提案を行う。指示待ちは論外、新しい分野、新しいマーケット、新しい仕事に自ら向かう、そしてコミット、これが自主性。

  • 元気

    元気でいることが自分と周りの元気の源泉であることをはっきり認識する。
    全員が元気の源泉になる、なりあえること。
    朝のあいさつ「おはようございます」、帰りのあいさつ「お先に失礼します」、外出「行ってきます」「ただいま」をひとりひとりに、大きな声で全員にかける。声と心が届くあいさつ、心が届かなければ意味なし。
    大きな声の声掛け、MTG時の積極的な発言、電話の受け答え・・・闊達な社風づくりの責任を全社員が背負う。

  • 気付き

    気付きがなければ進歩も改善もない。課題や問題点への気付きが改善を生み、気付きが親切につながる。気付きはありたい姿に志向する目的意識・成長意識からのみ生まれる。
    問題発掘力とは気付きのこと。問題発掘力は現状維持と対極。

他社との関係のありかた

  • 対話

    対立ではなく対話でもっともよい未来のために、をつくりあげる。対話はまず隣の人に声をかけることから始める。他部署に声をかける。会社を、部署を、自分をよりよくする事柄について話してみる。

  • 助け合い

    困っている時のみならず、いつでも周りに味方であること、力になることをことばと態度で示す。上司に対して、経営者に対しても同様。自ら、助ける気持ち、貢献する気持ちを示すことが人との共生、会社への貢献。

  • 連携

    ひとりで事を成せることはない。ヒトとヒトがその能力と役割責任を生かしあい、掛け算効果で事が成し遂げられる。だから、情報を見える化し、いつも共有することが必須。連携は、チーム力の源泉。各々の能力を最大限に発揮し、役割を明確にし、その役割と関係性を考え抜く。

  • 革新と変革

    チェンジメーカー、チェンジエージェントであれ。求めるべき自部署の将来像を思い描く、常識や既定のやり方に疑問を投げかける、創造的で知的な刺激を与える存在であること、目標に向かって主体的に取り組むこと。変革を起こす。

  • 仲良きこと

    「仲よきことは美しき哉」。部署/業務にこだわらず、社内外の活動を共に行う。声をかける。共に学ぶ。苦楽を共にし、運命共同体である職場でこそ、ほんとうの友ができる、その喜びをつくる努力をする。

  • 切磋琢磨

    互いに励ましあい競争し合って共に向上する。他者から学び、よい点を取り入れるのみならず、共に向上する、向上しあうことが大事。人の向上にも責任を持つ。

  • 人のつながり

    ヒトとヒトはつながっていること、つながらねば、を強く意識する。
    組織内部の諸要素や外部環境との相互関係を把握することで、ヒトのつながりの大切さがわかる。大事なことはすべてつながりのなかで実現する。他者・他部署との連携ポイントを見出し、発信する。
    社内でつながらないなら社外でネットワークを築けるはずがない。自己が持つ社外ネットワーク図を作成・発表する。

職務能力について

  • 向上

    昨日より今日、今日より明日、明日より明後日と、自己の業務遂行力を高めること。1時間を30分、30分を20分に、と継続的な向上を具体的に実行。
    何を向上すればさらなる貢献ができるかを書きだす。日々、実行する。

  • 学び

    業務の向上には学びが必須。業務向上のために、自己の幅を広げ高めるために、能力アップのために、生涯学習意識を持つ。自己をさらに伸ばすべき点、不足する点を見つける。
    セミナー参加、異業種交流会参加、資格取得、スキル習得行動。
    学んだことの発信←共有化。毎年、学びの目標を決め、発信。