イーオクト代表 髙橋百合子がfreee株式会社主催のイベント「バックオフィス」パネラーに登壇

　私たちE.OCT株式会社は、業務効率化による経営効率の向上を実現するため、2021年度からDXによる業務改革を進めています。商品管理業務や商品の受発注、発送業務などの物流部門における改革を皮切りに、2022年度には勤怠労務管理、財務経理部門においてDX化に取り組みました。

　Freee株式会社は、法人企業クラウド向け型会計ソフトを牽引している業界リーダーです。2017年にはクラウド型ソフト市場でトップシェアを獲得。100万社以上の導入実績があり、日々の経理から決算業務までを効率化し、各企業の生産性を大きく向上させています。サポート体制も整っており、イーオクトもfreeeを最大活用するために、freeeスタッフにアドバイスをいただきながら、業務効率を大きくあげてきました。

　こうした取り組みが評価され、freee株式会社が主催する、経営の効率化を支援するイベント「バックオフィスの日 2023」において開催されたパネルディスカッションに当社代表取締役である髙橋百合子がパネラーとして登壇いたしました。

　パネルディスカッションのタイトルは「初めての経営DX～今日からできる会計･人事のカイゼン編」。

　数あるクラウドソフトからfreeeを採用した理由、そして導入によって実現できたこと、また今後どのように活用していこうと考えているのかなどについて、お話しをさせていただきました。当社における具体的な成果として、資金の動きをfreeeに集約・一元化したことによって経営に関する資料作成の時間短縮が実現できたこと、アウトプットされた資料によって経営判断を早めることにつながったことなどを成果としてお伝えいたしました。